毎年恒例となっている桜のフレグランス。今年も大島桜の桜花から抽出した天然香料を使い、本物の桜の香りを再現しました。春らしく華やかなパッケージにも注目です。
春の定番、桜の香りが今年も登場
日本の春の象徴でもある桜。フェルナンダでは毎年新たな桜のフレグランスを提案し続け、今年で10年目になります。毎年改良を重ね、昨年より天然の桜そのものを丁寧に手摘みで収穫し、その花びらから桜エキスを抽出・加工しています。
昨年から使用している大島桜は、伊豆大島の大地に自生する日本の固有種で10種あるサクラ属基本野生種の原種のひとつ。多くの品種の源流にあたる桜であり「日本の桜の母」のような存在。花が咲いた木の下に立つだけで感じられる程、強く広がる芳醇かつ濃厚な香りが特徴です。
そんな大島桜をベースとした2022年の桜フレグランスは『ラスターブロッサム』と名付けました。トップにはフレッシュで透明感のあるサクラリーフ、ミドルは華やかで濃厚なサクラ、ラストに爽やかなシダーウッドが織りなす、瑞々しくやわらかな甘さが引き立つフローラルな香りに仕上がりました。
サクラの香りは気分を高揚させてくれると言われ、爽やかかつスパイシーな特徴のシダーウッドの香りは集中力や、緊張をやわらげてくれると言われています。
大島桜植樹プロジェクトに参加し、資源の循環に
現在フェルナンダは、大島桜の植樹事業を通じて、伊豆大島の自然・景観・文化・伝統を守る活動を行っています。桜花から抽出して使用する一方通行の利用ではなく、新たに植樹をする事で桜の保全、地域の資源と未来に貢献し、循環型を形成することが可能です。ラスターブロッサムコレクションの商品をご購入いただいたお客様も、間接的に植樹プロジェクトに参加貢献いただくことが出来ます。
『桜植樹プロジェクトに参加。伊豆大島の自然を守る桜の香り』
今回は、食用色素を製造した後に出る「紅花の花びら」を紙の原料として再利用したエコロジーペーパーをギフトボックス（ボディミスト＆ハンドクリーム）に使用しました。紅花の花びらの自然な風合いがそのまま反映されています。オードパルファム、アロマオイル、アロマディフューザー、ディフューザースティックのボックスには、適切な森林管理の上に作成されたFSC認証紙や砂糖生産における副産物のバガス紙を使用。資源の有効活用にも取り組んでいます。
※ボディミスト＆ハンドクリームギフト及び一部商品*は全国のバラエティショップ限定販売となります。
満開の桜に包まれるような華やかで濃厚なフレグランスで、一足早い春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか？
≪全国のバラエティショップ限定販売アイテム≫
フレグランスボディミスト（ラスターブロッサム）
フレグランスハンドクリーム（ラスターブロッサム）
フレグランスリッチマッサージミルク（ラスターブロッサム）
オーデコロン（ラスターブロッサム）
フレグランスリネンスプレー（ラスターブロッサム）
ボディミスト＆ハンドクリームギフト（ラスターブロッサム）
